昨日、秋晴れの好天の日、津山の中心部にある徳守神社（とくもりじんじゃ）では「神輿」の収納庫の新築が完成し竣工式典が行われました。
津山の市長をはじめ名士の方、工事関係の方々が参列され神事が執り行われました。

「徳守さん」と氏子から親しみをこめて呼ばれていますが、天照大神をお祭神とし、「伊勢神宮」と同一神であるところから、津山の伊勢であるとも言われるそうです。

徳守さんの大神輿は約１トン、昨年秋祭りには金ピカに修復された大神輿が
市中を練り晴れやかにお目見えしました。
昨年の神輿

この御神輿を収める神輿庫の完成です。

そして「津山情緒保存会」が秋祭りを前に本殿前で津山情緒・津山民謡等の
踊りを奉納しました。


スタンバイの様子
（踊っていたので写真は撮れませんでした）
こんな踊りですよ、昨年の祭りの時です。

１０月２８日の徳守神社祭礼には踊り連約１２０人が津山中心部に繰り出します、他にもいろいろイベントがありますから、お近くの皆さんぜひ
津山の徳守秋祭りにお出で下さい。